星光堂薬局を選んだ理由
心の距離が近い接客
学生時代の星光堂薬局との出会いがきっかけです。
明るい店内と入りやすい雰囲気が気に入り度々利用していましたが、体調を崩した私に薬局担当の方がとても親身に対応してくれたことがありました。その時、お医者さんよりも身近に感じ「ドラッグストアっていいなぁ。こんな接客を私もしたい!」と思うようになりました。
もともと最初は健康食品のような健康関連の仕事に興味があり会社説明会へ行きましたが、美と健康をトータルで提案でき、お客様の声を身近に聞けることに魅力を感じ、入社を決意しました。

現在の仕事内容
店頭販売者がほしいフォローを実現
化粧品の販売方法の立案や教育を担当しています。
「商品の上手な売り方や接客が分からない」という新人の化粧品担当者へ自身の経験を交えながら指導したり、ベテラン担当者の売り場での「神がかった」話術を全体に共有するなど、各店舗で活躍する店頭販売者のフォローを中心に行っています。また、化粧品勉強会について、社員の要望に沿わせてメーカーさんと内容を揉みながら実施しています。
仕事内容は現場の声に合わせて多岐に渡りますが、「店頭の担当者が欲しいフォローを実現できるように」をモットーに日々取り組んでいます。


仕事で苦労したこと・大変だったこと
理想と現実をどう埋めるか
新人の頃は自分の作業の終わりが見えず、毎日が同じことの繰り返しのように感じました。慣れてくると、今度は時間に追われて、作業として仕事をするようになり、そこから抜け出すのに苦労しました。
数年経つと目標を掲げて取り組むことに四苦八苦しました。いつの時も、挑戦し続ける以上は新たな壁が立ち塞がり、その都度モチベーションを保つことに苦心しています。ですが、それこそ自分が成長している証であると思っています。
今は、理想と現実をどう埋めるかについて頭を悩ませているところですが、この先には一段上のステージに登った自分がいると考えながら取り組んでいます。

やりがいや印象に残っている出来事
一緒に試行錯誤し、成果をあげる
「こうして欲しい!」という現場の声に応えるため、その店舗や担当者をイメージしながら必死に解決策を練り、その結果「売れたよ!」という声が返ってきた時はとても感動します。
直接お客様と接し、お客様と関係を築き、お客様を笑顔にするのは店頭の従業員です。「店頭の声はお客様の声」ですので、自分がその受け皿になれていることは大変嬉しく思います。また、施した取り組みが数字として表れた時の喜びもひとしおです。その過程で担当者の頑張りを感じたり、それを周りに示してあげたりすることは大きなやりがいになっています。
今後の目標
目指してもらえる存在になる
化粧品担当者のみんなが困った時に、頭に浮んでくるような存在になりたいと思っています。
私自身まだまだ学ぶべきことが多く試行錯誤を繰り返す毎日ですが、私が星光堂薬局に入るきっかけとなった当時の社員の方のように、お客様にはもちろん社内で困っている人や悩みを抱えている人に対しても親身に応え、身近に感じてもらえるようになることは入社以来持ち続けている私の理想像です。
最終的には「私も美粧課に行って、若月さんのように仕事をしたい!」と目指してもらえる存在になるのが目標です。
プライベートの過ごし方
もの作りが好きなので、最近はハンドメイド三昧です。自分の頭に浮んだアレコレを形にして、発信するのにハマっています。そのため、最近は運動不足です(笑)
ハンドメイドを始める前はスノボに勤しんでいたので、運動がてらまた再開しようかなぁと思っています。
