屋内 |
春先でないのに、花粉症のような症状が出てしまう方には、ファブリーズハウスダストクリア・アレルクリンがお奨めです。
これらを使うと、細かくて取りきれないハウスダストを乾きながら浮かせて、まとめて固めて、繊維から取れやすくして、また、舞い上がりにくくもなります。その効果はハウスダストが舞い上がるのを最大78%カットするといわれています。
家の中は、これでOKです。 |
屋外 |
外にはスギ花粉等が待っています。
目には花粉用ゴーグルを、鼻にはマスクを着用して花粉の侵入を防ぎましょう。
マスクは使い捨てのものがお奨めです。一度使ったマスクには、花粉がついているんです。
目薬には単にかゆみを止める目薬と、アレルギー発生の原因を抑える目薬があります。
鼻水・鼻づまりの点鼻薬にも単に鼻の通り良くするものと、アレルギー発生の原因を抑えるものがあります。
目の場合も、鼻の場合もアレルギー発生の原因を抑えるものがお奨めです。
なぜならアレルギーをおこさないでワンシーズン乗り越えれば、翌シーズンはたとえアレルギーを起こしても昨年よりは軽いものになるんです。 |
内服薬 |
内服薬では新成分・塩酸プソイドエフェドリンの入っているものがお奨めです。パッケージの裏の成分を確認して下さい。
内服薬にはたいてい『「高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病」の人は服用しないで下さい。』とあります。こうした病気の方には漢方薬の小青竜湯(ショウセイリュウトウ)がお奨めです。 |
「アレルクリン」「マスク」「薬」、こういったアイテムで花粉症に罹らないようにすれば、来年、再来年とだんだん症状が軽くなっていきます。