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お肌の大敵
topic 特に女性にとっては年齢を問わず大問題!秋になって気になることのNo.1になってしまう人も多いはず、それは「夏のダメージ肌の回復!」 「シワ」を防ぎ、「シミ・ソバカス」を残さないお肌のお手入れについて。
いち早く夏のダメージを回復する方法をお教えしましょう。
お肌の大敵
■どうして「シミ・ソバカス」が出来るのでしょうか
紫外線
「シミやソバカス」が出来る原因は、紫外線が主です。
4〜9月の半年間の紫外線量は年間の約70%です。「紫外線」は、春〜夏だけではなく、日差しの弱い秋〜冬にも存在しています。また曇りの日なども意外と紫外線は降り注いでいるので、春〜夏以外でも、「紫外線対策」する事は大切な事です。
日光を浴びると、紫外線を肌の奥に届かせないようにするために、メラニンを生成するメラノサイトのスイッチが入り細胞が多くのメラニン色素を作り出します。夏の間に浴びた紫外線が多過ぎると、メラニンが過剰に作られ続け、肌の色が濃くなります。その時、正常な肌では、メラニンは表皮細胞とともに皮膚の表面に押し上げられるのですが、日焼けをした肌は、正常な新陳代謝が出来ず、メラニン色素がいつまでも肌に残り皮膚内部に沈着します。これが「シミやソバカス」の原因になると言われています。
不規則な生活・ストレス
「不規則な生活・ストレス」も「メラニン色素」を増やす原因です。特に睡眠は大切です。夜良く寝ておかないと、お肌のターンオーバー(新陳代謝)は、夜寝ている間に行なわれているので、夜更かしや睡眠不足は「シミ・ソバカス」をつくる原因になります。
また、ストレスを感じると、脳が危険を感じて「紫外線」に浴びていないにもかかわらず、「メラノサイト刺激ホルモン」を出してしまうと言われています。
活性酸素・過酸化脂質
「紫外線」にあたると「活性酸素」が発生し、それにお肌の中の「脂質」が加わると、お肌の細胞が「酸化」(お肌が錆びる事)して、「過酸化脂質」という有害物質を作り出します。
この「過酸化脂質」も、お肌に色素沈着を起こし「シミ・ソバカス」を作り出す原因となっているのです。
ホルモンの乱れ
女性の生理前の黄体期や妊娠中はホルモンのバランスが崩れやすく「シミ・ソバカス」が発生しやすい時期です。出来るだけ、生活リズムを整えて、紫外線を浴びない様に気をつけて下さい。
■「シワ」が出来る原因は?
「シワ」は、歳をとるにつれ、深くなりますが、その主な原因を考えてみましょう。
紫外線
真皮にまで届く紫外線は、コラーゲンの繊維を傷め、みずみずしさを失います。そうなると肌が乾燥し、弾力が無くなり、それが原因で、シワが出来ます。
乾 き
紫外線・乾き冷房の効いた室内にいるととても快適。エアコンのない生活なんて考えられないという人も多いはず。けれど、これが大問題! 冷房中の室内の湿度は低く、長時間いると肌表面の水分が奪われやすくなります。水分が不足した肌はしなやかさが失われ、ごわついたり、かさついたりします。 小じわの中には、肌が乾燥することにより出来る場合があります。 潤いと柔軟性を失った状態で、笑ったり、怒ったりすると小さな「シワ」ができるのです。一度出来た小じわが治らず、また同様に繰り返されると、くっきりとした「シワ」がつき、それが本当の 「シワ」になってしまうのです。
■ダメージを回復するには?
毎日のスキンケアが大切
毎日のスキンケア美しい肌を保つためには、 毎日のスキンケアが非常に重要です。 面倒だからと、スキンケアを怠ると、肌のトラブルがおきやすく、「シミやシワ」が出来ますので、毎日きちっとスキンケアをしましょう。肌の質が良くなれば、「シミやシワ」が出来にくい、弾力のある、みずみずしい肌になります。
化粧水で水分補給
肌の表面の角質層にたっぷりと潤いを補給することが基本です。水分の補給には 保湿効果の高い化粧水やクリームでスキンケアします。乾燥肌の方はたっぷりと使用し、うるおいを保ちましょう。
また、美白美容液・美白クリームの使用も効果的です。「抗酸化力」のあるビタミンCなどの配合された製品を使用するとより効果的です。
また、どんなにきめの細かい肌の方でも、一般的に目元は乾燥しやすいので気を付けましょう。

オバジCシリーズ
■活性酸素からガードする!
ビタサプリECB2B6顆粒
ビタミンC「メラニン色素」が原因で発生する「シミ・ソバカス」を予防する働きだけでなく、既に出来てしまった「メラニン色素」を分解して「シミ・ソバカス」を出にくくします。又、ビタミンCを多く摂っていると、日焼けなどのお肌のトラブルの回復も早くなる効果もあると言われています。 ビタミンCを多く含む食品は、パセリ、ブロッコリー、ピーマンなどの緑黄色野菜やミカン、イチゴなどの果物、緑茶などですが、有効的な摂取を考えると、一食あたりの摂取量が重要であり、芋類などはよい供給源となります。
エルビタンE
ビタミンE「若返りのビタミン」と言われています。ビタミンEは、お肌の老化の元である「お肌の酸化」を抑える働きがあります。又、血行を促進してお肌の新陳代謝を良くして「メラニン色素」の排出を促進する働きがあります。 ビタミンEを多く含む主な食品には、ヒマワリ油、サフラワー油、米ヌカ油、大豆油などの植物油類、マーガリン、アーモンドや落花生などの種実類、小麦胚芽などがあります。
ポリフェノール
ポリフェノールポリフェノールといえば赤ワインということでブームを引き起こしましたが、赤ワインにはアルコールも多量に含まれています。ワインもよいのですが、ポリフェノール摂取としては、野菜類からの摂取が良いでしょう。 ポリフェノールを多く含むものには、赤ワインのアントシアニンや、大豆に含まれているイソフラボン、お茶のカテキン、カレー粉のクルクミン、ゴマのセサミノールなどがあります。
ビタサプリホワイトEX
ビタサプリホワイトEX美肌を作るアミノ酸システイン+ビタミンCで、しみ・ソバカスを予防&ケア。一日量6錠中にビタミンC 1000mg、Lシステイン 240mgに加えて天然型ビタミンEも50mg入っています。しみ・ソバカス・日焼け・かぶれによる色素沈着に効果があります。
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